お客様の声/導入事例 インヴァスト証券株式会社 様
公開日 : 2011年10月25日
マーケティング本部営業企画部 中村祐子氏
・ 「FX・CFDの認知」「自社への信用」を向上させるために選んだのはPR活動の活性化。
活動成果は広告費に換算しかなりの額の露出効果を得られるように
・見込み顧客の不安を払拭するため広報活動に注力。
銀行や証券など、大切な資産を預ける先を選ぶ時には、「信用」を重視する人は多いことでしょう。FX、CFDといった最新の金融商品をインターネットで提供するインヴァスト証券株式会社も「見込み顧客から信用を得るためにはどうすれば良いのか」という課題を抱えていました。そんな課題を解決するため、同社マーケティング本部営業企画部の中村祐子氏が選んだ手段は、広報活動を活性化すること。会社のことを知ってもらうことで信用を築いていこうとしたのです。広報活動に取り組むようになったことで、広告費に換算するとかなりの額の露出を得られるようになったというインヴァスト証券。同社の取り組みについて話を聞いてみました。
■ サービス導入の背景
――広報活動を活性化しようと考えるようになったのは、なぜでしょうか?
インヴァスト証券はFX(外国為替証拠金取引)やCFD(差金決済取引)という金融サービスをインターネットで提供しています。
日ごろから投資や資産運用を行なっている方にとって、FXやCFDはメジャーな金融商品となりつつあります。一方で、敷居が高いと感じるお客様も多いのではないかと感じていました。また、当社は大企業ではありません。「どういう会社なんだろう? 大切な資金を預けても大丈夫なのか」と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。そういう方に安心していただくためには、どうすればいいのか。お客様や、お客様に向けて情報発信しているメディアの方に、当社の取り組みを知っていただくことで、不安を払拭できるのではないかと考えたのです。
そのために、広告を使うという選択肢もありました。ですが、お金が掛かってしまいますし、ネームバリューのある会社でないと注目もされません。「人員・予算が限られている中でできることはなんだろう」と悩んでいた時、プレスリリースを配信するサービスがあることを知り、興味を持ちました。
■ 検討時の比較ポイント
――いくつかのサービスを比較された上でPR TIMESを選ばれたと伺いました。どんなところを評価されたのですか?金融業界、特にその中でもFXと相性が良さそうな媒体にリリースが掲載されるところですね。ブルームバーグなど、ビジネスパーソンが見そうなサイトを取りそろえていらっしゃいましたので。新しく追加される提携媒体もMSNのような有名媒体が含まれていて、意欲的に活動されていらっしゃるんだなと好印象でした。
サービス料金もトライしやすい価格帯でしたし、PR TIMES自体のサイトの見やすさも社内で一番評価が高かったのです。何社かのサービスを比較してPR TIMESにしようと決めました。
■ 導入後の成果
――PR TIMES導入以降、広報活動はどう変わりましたか?
以前は数カ月に1回配信する程度だったのですが、今は毎月1本以上配信するようにしています。キャンペーン情報の配信が中心だったものを、システムのリリース情報やイベント・セミナーなどのお知らせ、アンケート調査結果のレポートなど、「PRできるかな」と思ったことを積極的にプレスリリースとして出すように意識しています。PR TIMESを使っていると、配信したリリースがPR TIMESのサイトでどれくらい閲覧されたのか、PVが分かります。iPhoneに関連したキャンペーンをやった時には圧倒的なPVが集まりましたね。直近のニュース、時事的にトレンドになっているニュースは注目されることが分かりました。一方、セミナーのリリースは配信後、長期間にわたって見られる傾向があります。そうしたデータも参考にして、リリース配信の内容を考えるようになっています。
――会社として、広報活動の目標をどこに据えていますか?
お客様の獲得が主目的ではなく、当社の認知を上げることを目的としています。メディアの方からお問い合わせをいただけるようになってきていますので、メディア向けの訴求に成功している印象がありますね。
――成果はどのように計測していますか?
PR TIMESにはクリッピングサービスが付いていまして、「配信したリリースがどこに掲載されました」という情報を送ってきてくれます。「この媒体に掲載されたので広告料金に換算するといくら」と成果を毎月報告するようにしています。
以前は手作業で計算してレポートを作っていましたが、システムで自動的に広告費換算してくれるようにPR TIMESが改善してくれました。手間が省けて助かっています。
広報の成果は数字として見えづらいものです。当初、社内では広報活動へ予算を費やすという意識はあまりなかったのですが、広告費換算してみると、PR TIMESの利用料金の何十倍もの効果が得られているのです。最初は1カ月ごとにPR TIMESとの契約を更新していましたが、今では長期間で申し込みをするようになりました。
――クリッピング以外で活用しているPR TIMESの機能は?
FAX送信のサービスも利用しています。メディアのリストをこちらで作成しておけば、PR TIMESの方でFAX配信していただけるのです。
「紙系のメディアや通信社では、今もFAXでリリースを見る」という話を耳にします。かといって、私たちで1社ずつリリースをFAXで流すのは無理ですから、非常にありがたいサービスですね。
■ 今後の展望
――今後、広報活動をどのように進めていきたいか、抱負をお聞かせください。プレスリリースの種は、心掛けていないと見逃してしまうものばかりです。気を配って毎月3~4本くらいは配信できるように意識していきたいですね。
広報活動は長く続けてこそ、効果が出てくるものではないでしょうか。現在の取り組みを続けていくことで、1人でも多くの方にFX業界や当社への理解を深めていただければと思っています。
――PR TIMESの利用した感想、PR TIMESに今後期待することについて教えてください。
システム自体の使い勝手は、シンプルで初心者にも分かりやすいものになっています。私自身、システムに強いわけではありませんが、大変使いやすいです。
ただ、リリース配信の効果を調べる時に、リリース1本1本の成果を比較できないので、そこは改善してほしいですね。月ごとのデータを見ることはできますが、月をまたいで比較することはできないので、別に表を作ってデータをまとめるようにしています。
あとは提携メディアの数を、このまま拡大していただけるとうれしいです。私たちもPR TIMESの価値が上がるようにリリース配信数を増やしていきますので、お互いに良い影響を与えられる関係を築ければと思っています。
































