お客様の声/導入事例 株式会社ウェブクルー 様
公開日 : 2011年10月25日
マーケティングディビジョン・プロモーショングループ マネージャー 山下純一氏
・ プレスリリースでiPhoneアプリDL数に第2、第3の山を築く
・ ブランド認知向上のため広報・PRに注力。
社員のモチベーションアップ、取引先からのイメージアップにも貢献
保険や引越しなど17種類のサービス・商品を比較・検討できる情報サイト「ズバット」。運営元の株式会社ウェブクルーは2010年7月のサイトオープンを機に、「ズバット」ブランドの認知を広めようとPRに注力するようになりました。取り組み始めたころは、本格的な広報・PRは未経験のスタッフばかりだったとのこと。けれど、PR TIMESの機能・サービスを活用しながらノウハウを蓄積。プレスリリースをきっかけにしてiPhoneアプリのダウンロード数を劇的に増やすなど、確かな成果を上げてきました。 社内や取引先からも好評価だというウェブクルーの取り組みを紹介していきましょう。
■ サービス導入の背景
――PRに注力しようと考えるようになった背景を教えてください。
当社はサービス・商品の比較情報サイトを運営しておりますが、ユーザー獲得のためには広告が欠かせません。どうしても売上に占める広告費の割合が高くなってしまいます。そこで、それぞれのサイトを別々のブランドで運営するのではなく、「ズバット」というブランドに集約して、認知度を高めようという戦略を立てました。「『ズバット』というブランドのサイトには、いろいろなサービス・商品の情報があるんだな」と認知いただくことで、ユーザーのライフタイムバリューを高め、広告への依存度を減らそうと考えたのです。
■ 検討時の比較ポイント
――プレスリリース配信サービスの導入を検討された際、PR TIMES導入の決め手になったポイントは?4社ほどの候補の中から検討しました。リリースの原文掲載・記事掲載が保証されている媒体数が多く、費用対効果に優れていることからPR TIMESを選びました。
月にプレスリリースを4~5本配信することを考えると、何回配信しても料金が変わらない定額プランが魅力でした。同じような料金プランのサービスはほかにもありましたが、対象になる媒体数が限られていたり、あるいは媒体数が多くても料金が高かったり、オプションで費用が発生したりと高く付いてしまいそうだったんです。
ほかにも、オプション料金で5000円が必要になりますが、FAXでのリリース配信にも対応してくれるところが良かったですね。新聞・雑誌・テレビなどのリアルな媒体の担当者の方は、メールで送るだけでは見ていただけないかもしれませんから。
■ 導入後の成果
――導入後の成果はいかがですか?いろいろな媒体から「引越し比較サイトで一括見積ができることを紹介したい」「アンケート結果を記事に使わせてもらえないか」といった問い合わせが増えました。保険毎日新聞や小学館の『DIME』、主婦の友社の『S Cawaii!』などにも取り上げていただきました。
数字で見える成果としては、引越しiPhoneアプリ『かしこく得する♪引越しガイド』のダウンロード数が2万件を突破したことを伝えるリリースが効果的でした。配信したリリースが目に留まったのでしょうか、リリースから2~3日後にApp Storeで特集されまして。(2010年11月22日にアプリをリリースした後、2万件ダウンロードまで2カ月半ほど掛かったが)2月15日にPRを流してすぐ、3月5日には3万件を突破しました。広告費に換算して150万円ほどの効果があったと評価しています。
――TwitterやFacebookなど、ソーシャルメディアでの反響はいかがでしょう。
プレスリリースを送った後はTwitterでのTweetが増えますね。スマートフォン向けのアプリをリリースした時には、モバイル関連の媒体関係者の方がPR TIMESのサイトからつぶやいていました。媒体の方もPR TIMESのサイトを見ているんだなと感心しましたね。
――広報・PRの取り組みについて、社内での評判はどうですか?
みんな良い評価をしてくれています。
当社はWebクリッピングという月額1万円のオプションサービスを利用しています。プレスリリース後、どのサイトに掲載されたか、毎朝メールでレポートしてくれるというものです。その情報を社内で共有することで「このサイトに載ったんだ」と社員のモチベーションアップにも役立っているようです。
ほかにも、元々はユーザーへの「ズバット」ブランドの認知向上が目的でしたが、サービス・商品を提供いただいている取引先の企業様からも「あの記事に載っていたね」という反応がありましたね。専門紙などで取り上げられると、取引先の企業様に対して良いイメージを与えられるようです。営業支援につながっています。
そうした専門紙には、個別にリリースを送るようにしています。私たちが知らなかった媒体の中にも、業界で読まれている専門紙があるんですね。広報・PRを本格的に経験した社員は居ませんでしたから媒体には詳しくなかったのですが、取り上げてもらったことをきっかけに連絡が取れるので、媒体との関係構築をする際にも助かっています。
■ 今後の展望
――広報・PRの活動をこれからどうしていきたいか、お聞かせください。現在は月に4~5本程度のプレスリリースを配信していますが、頻度をもっと多くできるよう、かかわる人数を増やして体制を強化していきたいです。今でも実施しているアンケートの結果を定期的に配信するようにするほか、サイトの機能が新しく登場した時や、取引先企業と新たな業務提携を結んだ時にも配信することで、リリースが目に触れる機会を増やしていきたいですね。
――PR TIMESに期待していること、今後活用したい機能などはありますか?
機能については満足しています。ただ、全2379媒体から300媒体までを選んで配信できるようになっているのですが、その機能をまだ活用できていません。PR TIMESを導入してから、「こういうリリースにはどんな媒体が反応してくれるか」と少しずつ分かるようになってきましたので、リリース内容に応じて配信先をセグメント分けするようにしていきたいです。
あと、広告換算額の簡易算出機能も試してみたいですね。Web媒体に掲載された場合には、どの媒体からどの程度の流入があったのか、成果を数字に換算しやすいのです。でも、リアルな媒体に掲載された時にはどうやって評価したものかと困っていました。PR TIMESの広告換算の機能を使えば、新聞・雑誌1ページなら幾ら、という料金を基準に広告費換算で測れます。ですから、広報・PRの成果を計測するために、広告換算額の算出機能を今後利用していきたいですね。
































