PR TIMESのカルチャー
CULTURE 82
DATA:2026.01.21
初めまして。2025年4月、第二新卒でPR TIMESへ中途入社した川原です。
現在、第一営業部にてお客様の効果的な利活用促進を担う営業メンバーとして働いています。
私のキャリアチェンジや入社後の経験が、第二新卒で転職を検討している方や、営業未経験から営業のキャリアを切り拓こうとする方の次の一歩の背中を押すきっかけのひとつとなることを願って共有させていただきます。
だれブロ ーまだ、話していないことー
私が「だれか」お伝えします。働く誰か、働こうとしている誰かに役立ってほしい。
そんな想いでPR TIMESのメンバーが紡ぐブログです。
PR TIMESで働く「私」の仕事とそのほかいろいろ。
うれしいとか、やる気がでるとか、やめようかなぁとか。
だれかの、働く今日の気持ちにつながりますように。

川原 菜々子
PR TIMES事業ユニット第一営業部サクセスチーム
横浜市立大学国際商学部卒業。新卒で、番組制作会社に入社しTV番組作りに携わる。
2025年4月にPR TIMESに中途入社。第一営業部にてご利用いただいている皆様に対しさらなるご活用を提案をする業務を担当。
新卒で番組制作会社に入社し、スタジオや局内で制作の補助をする日々を送っていました。元々テレビっ子で「好きな事を仕事にする!」という目的もありながら、同時に「人の心をポジティブに動かす仕事がしたい」という理由でテレビの世界で働くことを選びました。
好きな世界の一員として勤務できていたことは充実していたのですが、自分の仕事を見つめ直すと、もっと直接「人の心をポジティブに動かす仕事」があるのではないかと考えるようになり、新卒1年目の秋に転職活動を始めました。
ある日曜日の昼下がりに代表の山口さんからメッセージが届いたことをきっかけに、PR TIMESの面談に。面談を重ねる中で「人の心をポジティブに動かす仕事」を求めていた自分の思いと、PR TIMESのミッションである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」と重なりが大きいと感じました。内定をいただいた時は、率直に自分の仕事の裁量が広がることや、自分のやりたかった発信者に直接寄り添う仕事ができる!と嬉しさでいっぱいだったことを覚えています。
しかし、入社を一か月前に控えた2025年3月、新たな環境で挑戦がスタートすることを想像すると、私の頭の中は突如不安でいっぱいになりました。
『営業』という仕事に対し、未経験の私ができることはやっぱりないんじゃないか。
そもそも新卒で就職活動をしているときは営業を避けていたのに、なんでだっけ。できるかな。
そんな、ネガティブな気持ちに襲われました。
内定承諾後の面談を経て、私の配属は既存のお客様に対してサポートも行いながら、さらなるご活用を促す第一営業部となることが決定していたのですが、入社を控え改めて考えると、既存のお客様に対して営業活動を行うということは「入社したばかり、PR TIMESを通じてプレスリリースを配信したことない私よりもサービスを理解している方により良い活用のご提案などできるのか…」という不安が芽生えました。
一方で、お客様の利用促進を担う第一営業部はお客様の課題に感じている点や実は気づけていない成果などをお伝えし利用実感を得ていただく部門。大学時代に長期インターンでSNS運用に関するレポーティングをしていた時に月ごとに効果が出て成果に繋がるときにとてもやりがいを感じていたので、自分の経験と志向に合わせて配属を決定したのかもしれないとも感じて、「やりたい!でも不安」という感情が行き来していました。
そんな不安を払拭できたのがPR TIMESの研修体制。それは、大学時代のインターンも含めて営業を全くしたことがなかった私でも自信を付けられる内容でした。
ここでお話するのは一例ですが、入社初月に取り組む具体的な研修内容に、2種類のロープレがありました。PR TIMESの営業部は、既存のお客様の利活用促進を中心とする第一営業部と新規営業を中心とする第二営業部に分かれているのですが、所属チームのロープレのみ行うというわけではなく、新規営業と利用促進どちらも経験できるよう研修項目が構成されている点がとても重要なポイントだと感じています。
どちらの営業体制にせよ「お客様の成功に寄り添う」ということに変わりはないことや、ロープレを通じて「PR TIMES」というサービス自体の理解と活用方法の理解が高まりました。
また、ロープレには合格点が細かく設定されており、その合格を積み上げていくたびに、自信がついていきました。営業未経験で、不安だった私にとって着実な一歩を積み重ねられる経験がとてもありがたかったです。同時に部門を横断して多くの先輩社員からフィードバックをいただき、社内の接点が増えていくことも安心に繋がりました。

ロープレに合格すると「ぜひ、ハッピーシェアしてください!」と先輩社員の方に言われるようになりました。PR TIMESにはハッピーシェアという文化があります。自分が成し遂げたことや嬉しいと感じたことをSlackのチャンネルで共有する文化です。入社前はこの文化を全く知らなかったので、自分のハッピーな出来事を共有するオープンさや、年次関係なくシェアしていくフラットな風潮に戸惑い、恥ずかしさも感じていました。ロープレに合格したという、すでに活躍している先輩社員のみなさんからしたら些末な事を共有するのは恥ずかしい…と億劫な気分になり共有をためらった時もありました。
しかし、ロープレすべて合格後、メンバーとして初めて受注した際に、一歩踏み出してハッピーを共有。自分の投稿にみなさんから「おめでとう!」を伝えるスタンプがどんどん付いていきました。その様子に、嬉しさを感じましたしロープレの採点をしていただいた先輩社員の方からコメントをいただいて、自分がこのチームの一員であることを自覚していきました。

また、このオープンさは本当に社内に浸透しています。もともと仕事で嬉しかったことを一緒に働いている仲間に共有していくタイプではなかった自分が、どんどんそのカルチャーにフィットしていったきっかけは週次で行っている朝会と夕会でした。
中でも夕会ではその週のGood&ハッピーな出来事と、反対にFightポイントをメンバーそれぞれが発表しています。また、シェアして終わりではなくお互いにチアする言葉を年齢年次関係なく、フラットにコメントしていきます。
入社した当初は、「まだ何もできてない自分がコメントをするなんて…」と躊躇っていましたが、発表してメンバーからの言葉をもらい、そこでの気づきや学びが今週の自分をねぎらい、来週の自分を鼓舞するきっかけになっていると感じました。チアしてもらうだけではなく、自分もチアしたい!こんな思いが芽生え、いつしか自分から言葉を送れるようになりました。
そして今ではチームの夕会の司会を担当しています!夕会の責任者としてチームメンバーにとってよりよい運営になるには?を考える時間が今はとても楽しいです。

誰かを励ます社内カルチャーに触れる瞬間が多かったからこそ、お客様との関わり方をスムーズに自分のものにできたと感じています。PR TIMESの営業メンバーはお客様が主語であるか、お客様の成功を第一に考えているかを常に重視して日々活動しているのですが、その中で私がはじめてお客様の成功に寄り添えたと思えた経験は、とあるアミューズメント施設を手がけるお客様を担当した時のことでした。
すでに一度配信していただいていたお客様で、結果は満足でも不満足でもない状況。自分の次のサポート次第でお客様の次回の効果や継続可否が決まってしまう緊張感を持ちながら、より効果的に配信していただくにはどうすればよいかを大切に考え、事前準備を進めました。どのお客様でも共通することではありますが、調べれば調べるほど「もっと広がってほしい情報だ」「このメディアさんと相性が良さそう」と準備が捗りました。
いざ面会内でお話ししてみると、以下のことがわかりました。
・プレスリリースで配信したいことは明確だが、効果的な配信方法が分からない
・過去配信したプレスリリースは1件のみ。地元紙からは取材があったけれどゆくゆくは全国的なワイドショーや情報番組に取材されることが目標
準備してきたプレスリリースの修正ポイントや今後の配信の切り口を提案し、研修でインプットしてきたことをフル活用しつつ、お客様の情報を広げたい一心で向き合いました。その結果、お客様からも「できそうなイメージが湧いた」とお言葉をいただき、結果として2配信目、3配信目と配信いただきました。その後、ご連絡した際にお客様から「テレビ局5社から取材が来ました」と嬉しいご報告をいただきました。お客様の成功に繋がるお手伝いができたと初めて実感した瞬間でしたし、この嬉しさは忘れられません。お客様ご自身が行動してくださったことに対してまず感謝でいっぱいでしたが、お客様の成功につながる実感を入社4か月目で経験できました。
お客様の成功に寄り添えることがとても嬉しく、研修卒業から今日までの働いていてのやりがいです。「今まで一回もやったことないし前職とも全く異なる業種の営業なんか、できるわけない。」「利用促進ってなんだろう…」と漠然と不安を抱いていた入社前の自分が嘘のようです。利用いただくお客様への感謝と、研修体制を整えサポートしていただいた社員のみなさまへの感謝を忘れず、PR TIMESを利用していただくからこそ生まれるお客様の成功へ、これからも寄り添っていきます!