PR TIMESのイベント
EVENTS 14
DATA:2019.04.03
PR TIMESでは、2019年6月6(木)~7日(金)の2日間、当社オフィスにてサマーインターンを開催いたします。このインターンではハッカソンを実施し、最優秀賞を獲得した方には内定をお出しいたします。
今回は、2019年度サマーインターンの企画責任者であるサービス開発本部・山田和広(やまだかずひろ)さんに、この取り組みを通じて学生の皆さんとの出会いにどのようなことを期待するか、お話を伺いました。
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山田さんは2016年のサマーインターン立ち上げの頃からずっとこのプロジェクトを担当していますよね。この取り組みにはどういった意図があるんでしょうか?
山田:PR TIMESのサマーインターンは、内定直結のハッカソン形式です。技術力や適性を考慮して、採用基準に達するような優秀なエンジニアに出会いたいというのが第一の目的ですね。また、こういった試みを通じてPR TIMESのIT企業としてのプレゼンスを高めていきたいという思いもあります。
具体的には、どのような学生との出会いを期待しているんでしょうか?
山田:世の中を変えていくような新しいものを生み出したいという、情熱を持った方に出会いたいですね。
エンジニアとして技術力があるというのはもちろん必要なことですが、自ら行動してまわりを巻き込んでいける方かどうか。そこに注目し、また期待したいと思います。2日間という短い時間ですが、PR TIMES Valueである「Act now, think big」できると感じた方に内定をお出ししたいと考えています。
改めて、2019年度サマーインターンの募集内容を教えてください。
山田:PR TIMESには10年分以上、件数にすると50万件以上ものプレスリリースがアーカイブされており、このデータを特別にAPIとして提供します。それらを使って新しいサービスや企画を考え、実際に自分で作り上げるところまでを体験して頂きます。
PR TIMESで実際にサービスを開発しているエンジニアが2日間に渡りサポートするので、初めての技術でも学びながらチャレンジできます!
今回は、2017年のサマーインターンで内定に繋がった櫻井慎也(さくらいしんや)さんもメンターとして参加されるんですね。
山田:はい。櫻井は2017年度に最優秀賞を獲得し、2018年4月からサービス開発本部に新卒入社しました。この1年、様々なハードルを乗り越えてきた優秀な社員で、自ら考え行動に移すことのできるメンバーの1人です。
サマーインターンのときの櫻井さんの印象はどうでしたか?
山田:参加した初対面どうしのメンバーで組んだチーム内でも、リーダシップをとり、まとめる力を発揮していました。技術力よりも、その点が素晴らしいと感じましたね。
最後に、主催サイドとしての意気込みを教えてください。
山田:サマーインターンに参加した学生の皆さんが、これからエンジニアとして大いに活躍していくために、技術的なことだけでなくあらゆる相談に乗ります。
この2日間を経て、結果的にPR TIMESとのご縁がなかったとしても、今後のキャリアにプラスになったなと思ってもらえるような2日間にできるよう、こちらも精一杯がんばります!
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